自動車保険の不払いは、2005年2月に、富士火災海上保険が、金融庁の検査で、自動車保険の特約に、不当な不払いがあったことが判明、発覚したのがキッカケ、幕開けだ。
金融庁は、各社に調査を命じた。当時は、同じ時期に発覚した生保会社の状態のひどさが多くニュースで伝えられたていrたのだが、自動車についても、不払い、不祥事がつぎつぎと明らかになった。その年の9月には、損害保険会社16社で、保険金未払いが約16万件、金額にして67億円分があった事が公表された。この時点 2005/9に時は、自動車の特約などの...
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自動車、損保の不払いは、主契約ではなく特約での不払いが目立っていたという。この時に、自動車の特約などに不払いがあると公表された16社は、あいおい損害保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、日本興亜損害保険、東京海上日動火災保険、富士火災海上保険、ニッセイ同和損害保険、共栄火災海上保険、スミセイ損害保険、明治安田損害保険、朝日火災海上保険、ソニー損害保険、セゾン自動車火災保険、セコム損害保険、三井ダイレクト損害保険、そんぽ24損害保険である。
さすがに自動車の主契約は、ごかましようがなかった...
さすがに自動車の主契約は、ごかましようがなかった...